ポスター
ここのところ、通訳案内士試験はなんだかどうでも良くなりつつあり、困ったものだ。。
2チャンネルの書き込みも見るだけ時間の無駄。
通訳案内士という資格がお金にならないこと、無価値化への道を突き進んでいるってこともわかってたつもりではあるのだが、それを強調されるとモチベーションが・・・
いや、それより何より、自分の位のレベルでもとりあえずお金になる可能性のあるホームティーチャー。初期投資はあるがたいした金額でもないし、うまくいかなくてもたかが知れている。うまくいけば、はりのある生活、家の中をそこそこきれいに保ち、勉強も地道に続け、季節感を感じながら生きていけるかもしれない。
もちろんめんどくさいことやらストレスやらはあるだろうが、どんな仕事をしたってそこは変わらない。
先はわからないが、無理にでも天職と信じてやってみよう。
さて、ホームティーチャーの営業の第一歩は、ポスターってことになるのだろうか。
玄関ドアに1枚、横の壁に1枚、裏側の窓にも1枚。
最初はなんだか恥ずかしい気もしたが、だんだん慣れるものだ。
教室だよりも作らないといけないので、やってみた。
結構たのしい。小学校でPTAだより発行のお手伝いもしたことあるから、我ながら悪くない出来に仕上がりそうだ。
今まで、中途半端にあれやらこれやらやってきたことが、活かせるのはうれしい。
50歳をはさんだ数年間、なんだか自分の人生振り返ってみると、「誇れるようなことはなんもないなぁ、一体自分は何が好きで、何が出来て、これから何をするんだろう」と鬱々としていた。
そういえば、TVドラマ「深夜食堂」で「いきあたりばったりよ~」と唄う売れない演歌歌手の話があった。私の人生も、行き当たりばったりだわ。
とりあえず、やることがあるのは良いことだ。