東京オリンピックまでに通訳案内士&英検1級

先の見えない中高年主婦が、モチベーション維持のために始めてみました

試行錯誤

世の中には計画的に生きられる人がいるようだが、自分はそうではない。

易きに流れ、優柔不断、たまに思い立っては新しいことをががっとやってみて、ある程度できるようになるともういいかなと冷めてしまい、こんなそこそこ広くて浅い人間ができましたって感じです。

この年齢になってさすがに落ち着いたというのか、もう別の事を探さなくてもいいんだという諦めか。いやいや、離れたところにジャンプはできなくても、這って動くくらいはできる訳で。。

で、何が言いたいかというと、なるべく短期で英検1級を目指すのか、それともスペイン語同時進行でやるかという話。英検1級だと、小難しいことをできないといけない。スペイン語はなんとなく憧れてただけで、一昨年Duolingoでやってみたけど、文法がわからないまま適当にやっていたので挫折した。

昨年末に、ずいぶん前に買って埃をかぶっていたスペイン語入門が発掘されたので、これは運命かもしれないと勝手に解釈した。文法の出だしをまず読んでからやると、あら不思議!なんか楽しいかも。

わかるって楽しい!Tips and notes も、BBC LearningEnglish の Grammer で文法用語に少しは慣れたのか、英語で読んでわかるようになった。英語⇔スペイン語で、ちょっと遠回りになるけど、基礎的な部分の不足を補えるかもしれない。

私には難解な英検1級レベルがめんどくさいので、また易きに流れていくわけだが、両方バランスよくできれば問題ない。まずは、1か月続くかやってみよ!

 

ガイドも、時間があえば、市町村のボランティアガイド養成講座(もちろん日本語)みたいなとこから趣味的に始めてもいいわけで、お金をかけず、時間をかけて少しずつできることからやってみてもいいか。

年齢との戦いだが、アンチエイジング(ボケ防止)になるからいいか。

 

しかし、掃除もしたほうがいいよな、ほんと。