英検1級対策に購入した本
そろそろ英検1級を受検しようかなと思った時点で、まずは傾向と対策をネットで探しまくりました。お金がないので、もちろん独学です。
合格確率が低いのに受検するのはもったいないので、ある程度の勝算が見えてくるまでは受けようという気にはなりません( ̄▽ ̄;)
以下、amazonで購入した本を振り返ってみます。
注文履歴で確認すると、2018年夏に買ってました。
まずは、必須の単語帳。
一緒に注文したのが、これ。
どっちも中古で購入。
「知識と教養の英会話」は、どなたかのサイトで紹介されていて、レビューの評価もよかったので購入。様々なテーマについてのネイティブと日本人の知的な会話は、購入当時はレベル高すぎて、車の中でたまにCDかけ流すくらいでした。
単語も知らないのばかりで、2冊ともにしばらく寝かせていました。
その年の末、やはり中古で購入した定番対策本。
もひとつ古い版でしたけどね。年末になって、「来年は受けなければ」と自分に言い聞かせるために買ったようなものです。でも、難しすぎて無理~って感じでまたも放置。
そして、夏。今年こそ、受けようと思い、さらに注文したのがこれでした。
英作文は苦手で、書ける気がしなかった。書きたいことを書こうと思ったら1日がかりくらいの勢い、20分以内に書くなんて絶対無理と思っていた。30分以内に書けるようになったのは、受検の3日前でした。
2019年度中に受けようかなと思いつつ時は過ぎ、結局のところ、初めて申し込んだのが2020年度第1回。コロナでどないなるねん・・の心配はありましたが。。。
なんとか無事に合格。
2次面接試験にむけては、amazonで取り扱いのない本を定価で購入。悪くはなかったけれど、なんだかどう使っていいのかよくわからずじまい。
1か月と1週間前から、DMM英会話スタート。半額の限定期間の最終日くらいだったから始めたような気がする。1か月で休会したので、直前1週間が話せない。いろいろ失敗だった。スピーチがどん底で、あえなく不合格。
2回目に向けて購入したのが超定番のこれ。
最初からこれを買っておけばよかった。
あまりにも定番なので、1回目はなんだか買いたくなかっただけなのだ。不合格をオンラインで確認後、即注文。どうすれば受かるのかかよくわからないままだったが、この本に目を通し、音読し、CDを睡眠学習のように聞くうちに、なんとかつかめたものがあったのか?2回目で無事合格できました。
忘れていました。途中で何をやればいいのかわからなくなってしまった時に、息子の高校時代のほぼ真っ白の教材を引っ張り出してきてやりました。実力のある人には関係ないけれど、簡単なところからやり直したい時にはそれなりにいいかもです。