東京オリンピックまでに通訳案内士&英検1級

先の見えない中高年主婦が、モチベーション維持のために始めてみました

停滞

英会話サークルの先生は、通訳案内士の仕事を少しずつされている。

人脈はものを言う。自分から出しゃばらずとも、その実力と人望で、周りから自然と引き立てられるのだ。

 

子育てが終わると思ったら、介護生活がもう目前…な状況は同じだが、人間的にも英語の実力的にも、私はまったく足元にも及ばない。

が、比較しても仕方ないし、私は私で地道にやっていきましょうと言い聞かせる。

 

英会話は相変わらず苦手なのだが、さすがに昔に比べればずいぶんマシになったものだ。通訳案内士2次前の1か月集中DMMを終了してから半年、また1か月だけやってみようと思いたった。

BBC の Toward Advanced はなんとか終了し、English You Need を始めたところ。

Fruitful English の無料問題と Duolingo スペイン語 は毎日やってもたいして時間はかからない。ただのゲームのようなものだが、その分続けやすい。

 

英語を本気で始めてから3年目だが、自分でも発音が良くなったし、音読が早くなった。いや、何より外国人コンプレックスがずいぶんマシになった。

黙読はついつい頭の中で音読してしまって遅くなることが多い。DMM1か月やった後、「読む」・「書く」をもうちょっとやろうと思う。ここがもう少し改善しないと、1級は見えてこないだろう。

 

スペイン語は若い時に始めておけば、きっともっと早く上達したんだろう。けれど、マドリードOPENのナダルの試合を見ていて、わずかながらでもスペイン語が聞き取れるとうれしかったりする。このくらいで素直に喜べるんだから、今で良かったのかもしれない。

6月の5日間の新人研修は、なんだかんだ同時期に予定が入ってしまって、今年はあきらめようかと思っている。