東京オリンピックまでに通訳案内士&英検1級

先の見えない中高年主婦が、モチベーション維持のために始めてみました

一応メモ

逐次通訳は「やせた土地」が思いつかず、栄養をあまり持っていない土地と言ったような気がする。ひいき目にみても7割訳せたかなという程度(~_~;)

 

・プレゼン「盆栽」

 

300選から思い出せた部分 + 種類としては松と梅が典型。高いものだと数百万円する(と言うつもりで、数十万円と言ってしまった気が・・・)樹齢も100年以上。

禅宗や日本庭園の影響を受けている。(生け花の方が良かったかな・・・)

自分の住んでいるあたりは、植木屋さんで有名なので、近所にも盆栽を売っているので、もし暇があれば・・・この辺でストップをかけられた。

中身が十分あったのかどうか、振り返ると不明。。

 

・盆栽に実は成るのか?

実は成るものもあるが、値段の高い樹齢100年を超えるものについては、実がついたとしてもあまりおいしいとは思いません。

・盆栽を自国に持って帰るには輸出することになるが、どうすればいいか?・・・的な

正直に「ごめんなさい、良く知らないので後でチェックします」。

・自宅に持って帰れたとして、盆栽を家でどうやって世話すればいいか?室内でも大丈夫か?

植物なので、日光や水が必要。室内でも大丈夫と思うが、時々は外に出すべきだ。

手入れの仕方は、買った時に店員さんや職人さんが、詳しく教えてくれる。

 

・盆栽の職人になるには?

ギルドのようなもので、マスターに教わって、長い間練習してマスターになる。 

 

みたいな感じだった。

 

もう1こ、どんな質問だったか、自分でもカットできるかみたいな感じの質問で、よく覚えてないのだが、「とにかく枝の形が最も重要で、とても難しい。枝の形の美しさが日本人を惹きつける」と答えたような気がする。

 

Thank you! Have  a nice day! と言って失礼したような気がする。ドアを閉めると同時に試験官2人が話し始めたように聞こえたので、採点の相談してるのかしらと思った。

 

ハローにレポート出した方が良かったかな。。

師走なんだけど

走るどころか、2次の結果にいつまでもこだわってぐだぐだ感がぬけない。

暇があれば、皆さまどうだったのか気になり、ネットで色々チェックしてしまう。

朝一の時間帯は1次免除者ばかりだったかと思うが、今年感触よさげに思えたのは、もしかして2年目だから通しやすくしてくれたとかは、さすがにないよね??

相対評価ではないとのことだが、8割受かるってことは相対じゃないの?少なくとも、どうしたって直前の人と比べてしまうところはあるんじゃないのかな??人間だもの。

などと考えても仕方のないことをぐだぐだ気にかけている。

1月7日までもう別の事をするべきだ。

 

というより、やらねばならぬことがたまっている。

自教室は、思いがけず最も気になっていた保護者さんから懇談がスタートし、案外すんなりといったのでほっとしている。来年度の募集も全くこれから、ポスターも手つかず。時間割など、決められるのかどうか。。。

 

副講師でいってる方は、今日で懇談ほぼ終了なので、気合入いれてがんばろう。

教科書準拠のコースの中学生さんについてはテストでの結果を出さないといけないのだけど、やる気が見えてこない子に対して、その気にさせるかは難しすぎる。

やる気スイッチほんとに入れてくれる塾があるなら、そっちに行きなさいと言いたいくらい。

 

あとはクリスマス。何人来てくれるかわからないけど、楽しくできるといいなぁ。

英語の絵本とゲーム用のカードもamazonから届いたので、形はなんとかなりそう。

 

動画でファンになったイッチーの「スーパーボキャブラリービルディング」(もちろん中古)も届いたので、またぼちぼち勉強していきたいと思います。

 

結局は

去年よりずいぶんマシだったので、当日は、いずれにせよ終了したという解放感で幸福

な気分になり、なんか合格したんちゃうか?という気にまでなっていたが、冷静になってそこここのサイトを眺めていると、できなかった!落ちた!よりも、楽勝やら私レベルの行けたんちゃうかより、いけてそうなコメントが多いような・・・

ってことは、自分なりにできたつもりであっても相対評価なので、1月7日の発表までは

全くわからん。。

 

通訳案内士試験に合格するには、英会話&コミュニケーションについて、かなりの基礎力が必要ということを実感した。

 

付け焼刃でいくなら、やはり専門のスクールにそれなりの期間通うのがベストなんだろう。

かけるお金がなく、英語をネイティブ並みに使う知り合いもいないなら、

ネット上の無料サイト、無料セミナーとかなんでも使えるものは使い倒して、傾向と対策を自分なりに消化し、それなりの実力をまずはつけないと・・・

って結構時間かかる。

 

受験料以外に今年かけたお金は、

 オンライン英会話 D〇〇英会話1か月 4,950円 (⁺ 無料体験2回×数か所)

 英語で日本紹介ハンドブック     1,600円

 無料セミナー交通費         1,180円

でした。もう少しお金かけても良かったか(-_-;)

 

中学英語レベルの語彙であっても、

  いいたいことを表現し、相手に伝えることができる

帰国子女とか幼少時から英語環境を親が用意したとか留学したとかとは縁遠い、日本の一般庶民には、普通は難しいこと。そうでなければ、オンラインであれ、通学であれ、巷に英会話スクールがこんなにあふれているわけがない。

 

いずれにせよ、speaking においての劣等感・できない感を多少乗り越えられたのは、本当に良かった。もう少し落ち着いたら、まずは漢検2級を取ってから(?)英検1級&TOEIC900越えに向けて、ぼちぼちお金をかけずにやっていきます。

 

終了

書いたつもり公開したつもりが、なんかわかんないけど消えてた、ちょっとがっくり。

だけど、もう一回書きゃぁいいか。

(あ、間違えてコメントのとこ初めて押したら、去年1次合格の際、ある方が「おめでとうございます」と書いててくださってた。気が付かなさ過ぎてすみません(-_-;))

 

前日、当日の昼御飯用にカレー準備。着るものも、無難なジャケット+パンツで用意。

電車の時間もチェック、お風呂でちょっとリラックスして、就寝。

が、あんまりよく眠れない。遠足前日のこどもと一緒。

 

朝5:30にはオンライン英会話済ませ、朝ご飯を食べ、余裕をもって出発。300選を聞きつつ、初めてのdouble deckerに乗れて、なんかラッキー。

当然余裕をもって到着。持参したコーヒーを飲み、トイレを済ませ、9時受付。

 

しかし、飲料はペットボトルのみOK・・・え? 先に言ってた?

水筒はバッグにしまってくださいということで、ま、我慢できなくはないし。。

活字を見てると、あ、これもうろ覚えやわ と焦るので、持参したノート数冊を振り返る。あー、これだけやってきたのよね・・・と自己満足にひたる。

 

試験会場に案内され、とりあえず、荷物を置き、TEDの「ボディランゲージがひとをつくる」を思い出し、優位に立つポーズまではできないので、ストレッチ。

 

案外すぐ呼ばれて、入室。去年は昼の時間帯の1番だったので、今年のほうがやっぱまし。

Hello! Good morning! とりあえず 笑顔で。

名前、生年月日、住んでいるところを聞かれる。

逐次通訳は「そば」

読み上げ後すぐに通訳をはじめてくださいとのこと。

これならいけると思ったが、どちらかといえば早口で簡略にというどこかのアドバイスはすっかり頭から抜け落ちていて、7割いったかどうかで時間切れ。

プレゼンは、「ラムサール条約」「盆栽」「朱印」。もちろん、盆栽!

これしかしゃべれない。

奇跡的に300選のキーフレーズが頭に浮かび、いける!やれる!

がしかし、思いついたことだけでは足りず、「待てよ、近所は植木屋多かったよな・・・」とつなげて話そうとしたのがまずかった。

動画ですっかりファンになったのに、イッチーのアドバイス、締めのことばを忘れてた

(-_-;)

 

試験官は日本人、ネイティブどちらも女性が1人ずつ。日本人の女性が優しそうなすごく感じの良い方で、こちらがキーフレーズを言えたら、うれしそうにうなずいてくれているじゃありませんか。

 

続く質疑応答も、1問は I'm sorry. I don't know well about that, so I will check it later. でしのぎ、あとはなんとかかんとかクリアしたつもり。

去年に比べればすんごいマシ。よくがんばった、わたし!

 

しかし、解散を待つ間、何気なく思い出す。traditional Japanese art 忘れてるやん!

それなりに最後までやり切った満足感はあるが、真剣に始めたのが遅すぎたのと、もとからの実力がないので、合否は1月17日迄不明。

どちらにころんでも、この試験は今回で終わり。

 

なんだかすがすがしい気分で、伏見稲荷大社清水寺をまわり、抹茶パフェを堪能し、八つ橋をお土産に帰途につきました。

 

もし合格出来てたとしたら、

・オンライン英会話 無料体験数か所

      DMM 1ヶ月弱毎日25分ネイティブじゃない安いコース

      日本文化紹介の教材で、なるべく自分の言いたいことをプラスしてみる

・300選 年初から時々でも聞いてた+11月から書いてみました

     音声+真剣勝負利用、本は買ってません(^_^;) 

     多少の間違いはあっても、無料でこれだけのものが使えるのはやはり有難い

・言いたいことを書くために検索かけまくりで、英文のサイト結構チェックして書いてみた。

・夏くらいまで300選聞くくらいで特に対策していなかったが、たまたま機会があってTEDをわりと真剣に視聴していた。

 

このあたりが良かったのかなと。

去年に比べて、

 英文のサイトを見るのが楽になっていた、

 リスニング力が上がった

 会話が苦痛でなくなった

これはもう、今回の合否を抜きにしても、勉強して良かったなと思います。

 

 

明日でおわり

それなりには勉強したつもりだが、頼れるほどの記憶力もなく、臨機応変に英文産出できる実力もなく。。。

ハローのブログを見ると、これでたらあかんわ、あれも自信ないわ のオンパレード。

やったつもりでも、細かいことが気になると先に進めない。

小心者で、不器用で段取り悪い・・・やっぱりめっちゃ向いてないやん!

いやいや、勉強したからみんなが良い点取れるわけじゃないのは子どもも一緒。

向いてる向いてないとかじゃないよね、と子どもに言うなら、自分にも言わなあかんな。。

 

今日は、一通りは復習するつもりだけど、どうなるか。。

明日の幸運を祈るのみ。

終わったら、紅葉を見て、抹茶パフェでも食べて帰ろう。

12月になってしまった

1年あったのに、どうしてやらなたかったんだろう・・・

それはそういう性格だから仕方がない。。としか、言いようがない。

早めに準備するとか、段取りよくできる人がうらやましいが、まぁ、自分なりに頑張ったらそれでいいかなと諦めの境地。

 

範囲広いし、年齢的に暗記する力も衰えてるし、元々が会話の実力不足。

落ち込みやすい性格で、考え始めると、いったいどうすればいいの~!状態。

11月初旬から、とりあえず2次試験まではオンライン英会話毎日する!と決め、あと数日、もうこの日曜で終わると思うと、ほっとするような・・・。

でも、もっと早く始めていれば・・・

 

日本の行事・風習を自分で説明しようと思うと、なぜそうなったのか、いつから始まったのか、その他もろもろ疑問がわいてきて、google検索して”へぇ~そうなんだ”の時間の方が長い。長すぎる。

 

英語で説明するのは難しいけれど、自分の経験を交えて説明して、理解してもらえると楽しい。うれしい。

 

通る気はしないけど、勉強してみて良かったなと2年目にして思います。試験が終わったら、せっかくなので京都見物して帰ります。

Takachiho gorge

I would like to talk about Takachiho-kyo.

Takachiho-kyo  or Takachiho gorge is located in Miyazaki prefecture in southern island Kyushu.

Takachiho gorge is a very beautiful  deep narrow gorge designated as a scenic beauty.

Takachiho Gorge was formed over 100,000 years ago after Mt aso's volcanic eruptions. The remarkably pristine Gokase River flows through the sheer rock walls, just 3m apart at their narrowest point and over 100m tall in places.

 
The area shows its true beauty in the green of early summer, and the red and yellow leaves of autumn. 

There's a legend where Amaterasu, or the sun goddess hides in Amanoiwato, the huge rock and when she got interested in hearing people singing, dancing and celebrating, she exposed herself and gives light to the world.

Yokagura held in Takachiho shrine is ancient Shinto music and dancing which starts in the night and ends in the morning, and it is said to have begun by the dance performed by Amenouzume, the goddess of entertainment.