東京オリンピックまでに通訳案内士&英検1級

先の見えない中高年主婦が、モチベーション維持のために始めてみました

我慢と辛抱

新人研修、1日だけでも参加して良かったと思えるのだが、今後自分がどうしたいのかについて明確な答がそうそう都合よく見つかったりはしない。

なにせ、たかだか壊れたインターホンを取り換えるのにも1年かかった私だ。

決断までが長い。。

 

今年1年はきっと悩み続けるんだろうなぁ。もともと薄い髪の毛の行く末がとっても心配。「我慢の1年か。。」と考えたところで、意味が気になった。

我慢と辛抱 | 成功する人の考え方

 

ということで、我慢じゃなくて辛抱しましょう。

 

昨日の研修の講師の先生は、勉強熱心でいろんなことを知っていて、味のある方でした。大人数のツアーよりも、個人の知的レベルの高いお客さま向け。

知らなかったことを知ることができ、しかもそれを人に伝えて喜んでいただける、それがお金にもなる・・・といった感じのスタンスで、楽しんでらっしゃるところがうらやましい。生活かかってたら、こんなことは言ってられない気もするけど、幸いうちもお気楽タイプなのでOK

 

とにかく下準備、実際に現地を見て歩く、知識を整理してすぐに取り出せる・人にわかりやすく見てもらえるような資料を作る。

実際のガイド時はトラブル対応では、予防のための慎重さ、

起こってしまったら、まずは連絡・報告・相談、臨機応変に対応する。

ついつい、向いてる向いてないとか考えたくなるけど、結局は、お仕事。なんでも一緒か。

フツーに就職活動をするなり、営業活動をするなりして、自分で動くわけだ。派遣会社や団体に登録したり、身銭を切って研修を受けるのもそりゃ必要だなと、実感できた。

 

やるなら、つべこべ言わずに、できる限りのことをするしかないのだ。

 

たいした特技もなく、誇れる経歴もないが、これから準備していけば、できなくはないし、何より年齢制限がないのが安心だ。